こんにちは。MADOショップ花巻宮野目店です!
今回のお客様は当店を始めてご利用頂いたお客様で、
「あそこに行くと何とかしてくれるかもしれない」
という、噂(なのかな?)をお聞きされて来店されたそうです。
頼りにされている、と言うのはとても嬉しいものですね!
そのご相談内容とは?
ユニットバスのドアの取っ手(=レバーハンドル)がバキッと折れてしまい取っ手だけでも取替てほしいと来店されました。
ユニットバスは「EMOTO」と言う江本工業㈱さんの製品です。
実は江本工業㈱さんは2006年にPanasonic関連の会社の子会社となっており、補修部品についてはPanasonicさんから入手する流れとなっています。
ただ…今回のレバーハンドルはYKK APの補修部品でも実は…ぴったり合うんです。
現物をじっくり確認し、合うことが確実に判断出来次第、発注手配しての交換ができました。
今回のレバーハンドルですが✐
ドアの厚さ30㎜ / 扉の戸先からレバーハンドル中心までの距離が31㎜の製品でしたが、
江本工業㈱さんの浴室ドアには
ドアの厚さ36㎜、戸先からレバーハンドルまでの距離が38㎜のタイプもあるようです。
いずれも、YKK APの補修部品で手配可能です!
台座の形が縦長の長方形から俵型に変わりますが、
扉への加工等は無しでぴったり合います。
サビがひどくなければ作業時間は10分~20分くらいで終了です。(サビが酷いと1時間以上掛かることも)
もしも下記画像のEMOTOと記載のあるバスルームをご利用のお客様で、
浴室ドア関連にてお困りごとがありましたらご相談ください!
EMOTO製品のアフターサービスが無くて困っているというケースも少なくありません。
当社の主要取り扱いメーカーはYKK APですが浴室ドアについてはYKK AP製品でも十分にサポートが可能です。
今回ご相談のお客様はレバーハンドルでしたが、浴室ドア自体の取替も可能です。
過去の投稿記事で浴室ドアの取替事例もございます。
お悩み事がありましたら是非、当店にご連絡ください!いつでもお待ちしております。